公開講演会「ママアスリートの実際—親でありアスリートである日々とは?—」

INFORMATION

  • 2025年3月3日(月)18:00~20:00
  • ハイブリッド型開催(対面?オンライン)
    日本オリンピックミュージアム(東京都新宿区霞ヶ丘町4番2号 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 1、2階)

国際舞台で活躍する(活躍した)アスリートをパネリストとして迎え、親でありながらアスリート活動を行う実態をアスリート自身に語って頂き、オンサイトとオンラインの参加者と交流する内容を予定している。

これまでも、オリンピック?パラリンピック大会後に、妊娠?出産にむけてアクションを起こすアスリートが一定数みられたことから、今回も2024パリオリンピック?パラリンピック後のタイミングで、親業とアスリートを両立しているアスリートのロールモデルを発信することにより、アスリートやアントラージュがライフイベントと競技生活の両立を考える契機になればと考えている。さらには、妊娠?出産を考える女性アスリートだけでなく、ジュニア層や男性にも、競技生活を送りながら人生設計を考える機会となるように、門戸を広げたイベントとなることを目標としている。

講師

元バレーボール日本代表選手、一般社団法人MAN代表理事
荒木 絵里香 氏

元バレーボール日本代表選手で、2012年ロンドンオリンピックではキャプテンとして銅メダル獲得に貢献。2022年に現役を引退し、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科を修了。

パリ五輪バレーボール日本代表選手
岩崎 こよみ 氏

SVリーグの埼玉上尾メディックスに所属するバレーボール選手。パリ五輪ではチーム最年長(35歳で)のセッターとして日本代表を牽引。

東京五輪陸上日本代表選手
寺田 明日香 氏

ジャパンクリエイトグループに所属する陸上競技選手で、主に100mハードルで活躍。23歳で陸上競技を引退し、一時は7人制ラグビーをプレー。2019年に7年ぶりに競技復帰し、2021年東京五輪に出場。

カーリング女子日本代表選手
小穴 桃里 氏

カーリング選手で、2018年の日本カーリング選手権で優勝し、女子日本代表として世界選手権に出場。出産後、ミックスダブルスに転向し、五輪出場を目指す。

パラリンピック日本代表選手
安達 阿記子 氏

ゴールボール選手で、日本代表としてパラリンピックに3回出場。2012年のロンドン大会では金メダル獲得に貢献した。

詳細情報

名称

公開講演会「ママアスリートの実際—親でありアスリートである日々とは?—」

対象者

本学学生、教職員、スポーツ競技団体関係者

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

【申込締切】
2月17日(月)

主催

スポーツウエルネス研究所、一般社団法人MAN

共催

日本オリンピック委員会

備考

お問い合わせ

講演会関連:
スポーツウエルネス学部特任教授
土肥 美智子

申し込み関連:
スポーツウエルネス研究所事務局

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